2005年04月27日

材料の強度についてなど、尼崎脱線事故におけるリンク集

材料の強度について
http://kosylvie.seesaa.net/article/3166548.html
ATS改善の必要性について
http://talby.seesaa.net/article/3176291.html
虚偽報告について
http://moteamashi.seesaa.net/article/3164976.html

マスコミはわりとてきとーなこといいますから、TVの言うことが全部が本当ではないです。
ご注意を。私も材料の強度についてはびっくりしました。

死亡82人、負傷400人超 尼崎の脱線事故、JR史上最悪

死亡58人、負傷400人超 尼崎の脱線事故、JR史上最悪 '05/4/26

 兵庫県尼崎市のJR福知山線で二十五日朝に起きた快速電車の脱線事故は、同日午後から二十六日未明にかけて、五十八人の死亡が確認された。負傷者も四百四十人(重傷百三十七人、軽傷三百三人)に上り、四十二人が亡くなった一九九一年の信楽高原鉄道事故を上回るJR発足以来最悪の惨事となった。


 一方で線路脇のマンションに衝突した先頭車両内から、女性一人が二十六日午前零時すぎ、約十五時間ぶりに無事救出された。ほかにも車内に閉じこめられている人がおり、市消防局は救出作業を続けている。電車の高見隆二郎運転士(23)は見つかっていない。

 兵庫県警は業務上過失致死傷事件とみて尼崎東署に捜査本部を設置。電車の松下正俊車掌(42)やJR西日本関係者から事情を聴いている。近く同社本社(大阪市)などを家宅捜索する方針。

 同社は午後、現場近くに石が砕けた跡(粉砕痕)があったと発表。置き石とみている。

 県警の調べでは、死亡したのは同県三田市の田窪稔さん(45)ら男性三十人と女性二十八人。

 JR西日本によると、七両編成の電車は先頭から四両目までに加え、五両目も脱線した。

 粉砕痕は最後尾の約五メートル後方のレール上にあり、同社社員が確認した。砕けた跡の約十メートル先から電車が衝突したマンション付近まで約六十メートルにわたり、枕木などに傷が付いているため、同社はマンションの手前約六十メートルで脱線したとみている。

 ただ事故の三分〜四分半前、別の電車が通過した際に異常なかったといい県警は関連を調べる。

 また現場のカーブに脱線防止レールはなく、列車自動停止装置(ATS)は設置されているが、速度超過で自動ブレーキがかかるシステムではなかった。

 事故は午前九時二十分ごろに発生。伊丹駅から尼崎駅に向かっていた快速電車(乗客約五百八十人)は脱線した上、マンションなどに衝突した。

 ステンレス製の車体は「く」の字に曲がり、マンションの壁面にへばりつくような状態で大破。二両目が一両目の上に乗り上げた状態となった。

 直後に車掌から携帯電話で指令室に「非常ブレーキがかかったようだ。脱線事故だ」と報告があった。電車は伊丹駅をオーバーランし、一分三十秒遅れで走行中。事故の直前、指令室は無線で高見運転士を呼んだが、返答はなかった。

 高見運転士はこれまでにオーバーランや居眠り(車掌時代)などで訓告や厳重注意処分を計三回受けていた。

2005年04月26日

電車の強度について

尼崎の事件で電車の強度について言われているけれども、逆に電車が強かったら、
マンションの方が崩れていたのではないだろうか。考えると9.11のようだ。

ニュースをきいている限り、電車を取り除いてもマンションが建っている保証はなく、
二次災害が起こるのを懸念するばかりである。

海外の人に聞いたときに、電車のそばに住宅があることにびっくりした、というのがあったが、まさにそれが正しい考え方のような気がする。電車という危険なものが非常に近くにあるという認識がなされていない、ということなのだろうか。。。

せめて、カーブなど危険と思われる地域に関してはもう少し配慮があってもいいでしょう。

電車脱線マンションに激突、73人死亡400人以上けが

マンションに激突し、大破したJR福知山線の快速電車(兵庫・尼崎市で)
 
 25日午前9時20分ごろ、兵庫県尼崎市潮江4のJR福知山線塚口―尼崎駅間の第1新横枕踏切の手前で、宝塚発同志社前行き快速電車(7両)の全車両が脱線、1両目から3両目は横転して線路脇にはみ出し、先頭車両はマンションに激突、大破した。

快速電車には乗客約580人が乗っており、兵庫県警によると、死者41人を確認、負傷者は少なくとも220人に上っている模様。確認された死者はすべて乗客。

 兵庫県は同10時、事故対策本部を設置。政府も首相官邸に連絡室を設置した。国土交通省は同日、近畿運輸局に対策本部を設置。担当者を事故現場に派遣し情報収集を進めている。また国土交通省航空・鉄道事故調査委員会も事故現場に調査官を派遣した。

 JR西日本によると、快速電車は現場の制限速度は時速70キロに設定されている。実際の通過速度は不明。

 乗客によると、この電車は現場手前の伊丹駅で約8メートルオーバーランし、バックして停車し、乗客を下ろすトラブルを起こしていた。乗客らの間で、「いつもより速度が出ている。おかしい」との声が出ていた。

 尼崎市消防局から多数の救急車が出動、大阪市や神戸市もレスキュー隊や救助工作車を派遣した。負傷者は関西労災病院(尼崎市)などに搬送した。

 快速電車は脱線後、線路脇の乗用車に衝突。さらに1両目が線路東側のマンション1階に激突した。2、3両目は1両目を押しつぶすような形で次々に脱線、横転した。1両目は客車部分と車輪部分が分離し、客車部分は銀色の車体がL字型に折れ曲がり、あめのようにひしゃげた。

 現場には乗客のカバンや電車のシートが散乱。線路脇一面にしかれたブルーシート上では、救助隊員らが負傷者の治療に当たった。

 衝突現場から南約20メートルに設営された尼崎市消防局のテントには、全身血まみれの乗客が毛布にくるまれて担架で次々と運びこまれた。

 ブルーシートの上に寝かされた乗客らは、血が止まらずズボンや服が真っ赤に染まっていた。顔にガラスやプラスチックの破片が刺さっている人もいた。

 うつぶせで片ひじをついたまま動かないサラリーマン風の男性は、ネクタイがちぎれ、「何や、これ」と声を上げた。顔中血まみれで、目の開けられない女性は「だれか…」とうめいた。骨折したのか、右腕と右足を包帯でつった男性は目を閉じたまま、動かない。

 午前10時20分現在、1両目にはまだ乗客が閉じこめられている模様で、救出作業が続いている。

 今回の事故について国交省は、重大度に応じて5段階に定めている鉄道事故レベルのうち、2番目に高い「レベル4」に該当するとしている。滋賀県信楽町の信楽高原鉄道(SKR)線で1991年5月、SKRとJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡した「信楽鉄道事故」に匹敵する大事故と位置づけている。続きを読む

JR常盤線でも電車が脱線

踏切事故だそうです。

茨城で特急脱線 JR常磐線羽鳥駅付近
【13:18】 JR東日本によると、26日午後、茨城県のJR常磐線羽鳥駅付近の踏切で、トラックと特急電車が衝突、特急が脱線したもよう。
posted by k at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。