2005年01月26日

津波不明邦人の氏名非公開、ボランティアから疑問の声

津波不明邦人の氏名非公開、ボランティアから疑問の声

 インド洋津波から26日で1か月。外務省海外邦人安全課によると、25日午後4時現在の日本人犠牲者は25人。いまだに安否が確認されていない人も29人いる。

 同省はこれまで、死亡したタイ大使館員の父子を除き、邦人の被害者、行方不明者の住所や氏名などの情報を公開していない。海外邦人安全課は「家族の意向を優先している」と説明しているが、現地のボランティアなどからは、こうした対応を疑問視する声も聞かれる。

 外務省は当初、性別や年齢も公開していなかったが、「国民の関心が高く、マスコミからの要望も強い」として、12月30日から犠牲者の年齢と性別のみは原則として発表している。不明者については、「あいまいな情報も多く、情報を出すことが適切とは考えない」として、合計人数と、被災国別のおおまかな内訳のみを開示している。

 ノルウェー、デンマークなどでは、不明者リストを公表して安否確認を進めており、日本の外務省の対応について、タイ南部の被災地でボランティアの通訳を務めている日本人女性(47)は「もし邦人に関する全体的な情報を一定時間ごとに公表していたら、現場の混乱を招かず、もっと効率的な捜索につながったはず」と指摘する。

 犠牲者の遺族からは、情報開示以外にも不満の声が上がっている。

 タイ・ピピ島で、旅行中だった姉とおいを失った都内の女性(49)は、津波発生直後、現地の親類から電話連絡を受け、すぐに外務省に電話したが、「こちらでも分からない。身元が判明したら連絡する」と言われ、その後の3回の電話でも答えは変わらなかった。

 このため女性は独自に被災地へ。現地の外務省職員は姉とおいに関する情報は持っておらず、5日後、現地で知り合ったイスラエル医療チームの情報から、クラビに安置されていた2人の遺体を確認した。

 その後、大使館を通じて現地の火葬業者をあっせんされ、1人3万バーツ(約9万円)と通告された。現地のボランティアと一緒に「相場は高くても3000バーツ」と抗議したのに対し、外務省職員は「皆さんこの価格でやってもらってます」と話すばかりだったが、その後、業者は1人1万バーツに値下げした。

 女性は「外務省や大使館の対応はあまりに事務的で、悲しみに追い打ちをかけられた。家族対応を含め、災害に総合的に対応できる専門家を育て、派遣すべきだ」と訴えている。
posted by k at 11:21| Comment(2) | TrackBack(1) | スマトラ島地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月24日

地震・津波の犠牲者総数、23万4000人に

地震・津波の犠牲者総数、23万4000人に
 【ジャカルタ=共同】インドネシア保健省は23日、スマトラ沖地震と津波による同国の死者数が17万3981人になったと発表した。ロイター通信によると、これにより被災各国の死者総数は約23万4000人に達した。

 同保健省によると、インドネシアでは、最大被災地アチェ州で死者が7000人以上増加。北スマトラ州の死者数は240人で変わらなかった。

 行方不明者はアチェ州で7249人、北スマトラ州で25人。 (23:56)

posted by k at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スマトラ島地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月19日

「津波サイン」世界に提案へ ってことだがイマイチ。

 スマトラ沖地震を機に、津波の恐ろしさの周知が急務となる中、多摩美術大の太田幸夫教授(65)が巨大な波と逃げる人を組み合わせた絵記号「津波サイン」を2種類試作し、神戸市で開催中の国連防災世界会議の総合防災展で19日午後、発表する。
 太田教授は約20年前、建物の出入り口に掲げられている「非常口サイン」の世界統一規格をデザイン。「絵文字は言葉を選ばない。津波の統一規格があれば、世界中で津波被害から多くの人命を救えるのではないか」と期待している。
 「津波サイン」をめぐっては東南海・南海地震の津波被害が予想されている高知県や三重県が波の絵記号を使った独自の避難誘導表示を定め、海岸などに掲示。総務省も全国統一デザインの制定を検討している。

ということなんだが、イマイチ視点がずれてる。

だって、津波がきたぞーっ、にげろーっ、と言うときに絵文字じゃ間に合わんでしょ。
手話みたいにBODY LANGUAGEでできるものでないと緊急のときに
使い物にならない。ので個人的にはそっちを提案。
posted by k at 09:53| Comment(0) | TrackBack(1) | スマトラ島地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月15日

スマトラ沖地震、死者の半数が子供

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__938888/detail

スマトラ島沖地震、死者の半数が子供だそうです。
弱いものがやられてしまうのは、自然とはいえ、悲しいことです。
なんとかならないものですか。。。
posted by k at 00:07| Comment(0) | TrackBack(1) | スマトラ島地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月12日

まだ結構日本人不明者がいます。

<インド洋津波>日本人不明者69人 外務省発表

 外務省は11日、インド洋大津波の被災地に旅行していた可能性のある邦人で、安否が確認されていない「不明者」の数を69人と発表した。旅行先の内訳は、タイ・プーケット周辺が30人弱▽スリランカ、モルディブは数人▽その他の地域が40人弱――となっている

インドのあたりは遠い知り合いもいないので、まったく情報が入りませんです。
不明者はそれでなくても把握が難しいと思います。

自分から連絡しない人もいるでしょうに、最終的にどうするのでしょうね。
根本的な解決方法が必要だと思います。どうすればいいのでしょうか?
posted by k at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スマトラ島地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。